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執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/捉えることの出来ない風景



silhouette of the sunset, Tatehina, Chino, Nagano

L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - 

目の前にあるのに、捉えることの出来ない風景がある。

少なくとも、私にはそのような風景がある。

どうがんばっても「捉えきれない風景」がある。

それは私の技能不足もあるだろうし・現像やプリント等のスキル不足もあるのだろう。

しかし、

その問題をクリアしたとしても、やはりそこには「捉え得ない何か」が残るのではないかと感じている。

「ありのままに」という(私にとっての)幻想は捨てた。

少なくとも「感じたままに」それを表現することの出来る自分を目指そうと思う。

蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。

皆様のお越しをお待ちしております。

ペンション・サンセット オーナー 拝

今日の写真:「tateshina 170717」

170717-DSC05245-C1 4

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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