L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE -
ペンション・サンセットの庭にコバギボウシ(小葉擬宝珠)が咲きました。
今日の気温は最高が15℃、最低が12℃でした。はっきりしない天気でした。夕方から夕立のような激しい雨が降りましたが雷鳴は無し、蓼科高原では1時間ほどで小やみになりました。そのあとは曇り。
雨が降っているときは野鳥が鳴きません。どうしてなのかはわたしにはわかりませんが、きっちそれなりのちゃんとした理由があるのでしょう。
雨の時野鳥たちは雨宿りをしているのでしょうか。
わたしは見てしまいました、彼らが倒木の下で雨宿りしているところを!
なんだか安心しました。^^
★★★
今日アップした写真は数日前から庭に咲いている小葉擬宝珠(こばぎぼうし)をわたしが撮影したものです。
たぶん合っていると思います。オオバギボウシより小ぶりなので。
昨年までと打って変わって今年は様々な花が咲くようになりました。野生の鹿の異常増で一時は花という花が食べ尽くされてしまっていたのです。
やはり野生は強いのですね、植物も動物も。なにがあっても生き続けようとする強い意志を感じます。
★★★
ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです)
7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。
蓼科高原の花暦の8月は秋になります。立秋(8/8)を過ぎると花だけでなく気候そのものが秋になります。 皆様のお越しを「涼しい夏の蓼科高原」でお待ちしています。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 蓼科高原ペンション・サンセット 公式ホームページ 今日の写真:「tateshina 170730」 170730-DSC05543-2 Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter