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執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/雨の少ない梅雨かな蓼科



NO SENTIMENTALISM, NO ROMANTICISM, NO EMOTION. ONLY ARE RELATIONSHIPS THERE.

6月でもこんな空の日がある。蓼科の梅雨は短く、たとえ晴れなくても爽やかな日が多い。

雨が少ないのと、(したがって)湿度が低いと、なにより気温が低く涼しいということがある。

今日の最高気温は12℃、最低気温は7℃だった。天気は概ね曇りでたまに陽が射すといった感じ。

家の中の気温は15℃前後でわたしはヒートテックの長袖シャツの上にマイクロフリースのトレーナーそしてライトダウンのベスト。それでちょうどいい。

身体を動かすときには薄手のトレーナーシャツ1枚でちょうどいいけれど、活動をやめたとたんにスッと汗冷えを感じる気候だ。

陽射しがあるときには、陽射しはとても「熱い」。電気式の遠赤外線ヒーターに当たっているときのあの感じに近い。

しかし日陰は上記のように気温がとても低いので、熱くて熱くてといった感覚は無い。汗をかいてもすうっと乾いてしまう。

真夏のお盆の季節でも最高気温が20℃を越える日は少なく最低気温は朝晩だいたい8℃〜12℃。お盆明けにはそれがさらに低くなっていく。4℃なんてこともあるからご用心。

ということで、避暑地は「避暑」のためにあるのだ、やはり。

蓼科高原のレンゲツツジの群生地はもう見ごろにはいっています。車山高原とか霧ヶ峰高原でググれば様子が写真掲載されています。もちろんFacebookにもたくさんの写真が載っていますよ。

わたしも早々に写真を撮りに行こうと思っています。

一度観たらやみつきになること間違い無しの独特の美しい風景がそこにあります。

蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。

皆様のお越しをお待ちしております。

ペンション・サンセット オーナー 拝

今日の写真:「tateshina 170601」

170601-DSC03233-C1 2

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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