top of page
執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/フォト・ノワールな蓼科



フォト・ノワールな蓼科

L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - 

フォト・ノワールな蓼科です。

私の写真はどちらかと言えば、いや、圧倒的にこのように暗めのトーンが多いように思います。

どうしてかなんてことは考えるだけ時間と労力の無駄というものです。

単純に好きだからです。

薄暗がりに、あるいは、漆黒の闇に浮かび上がる映像を愛しています。

そんな思いに経験と技量が追いつかないわけですが、それもまたよしとします…

この道を選んで進むだけです。1日1ミリメートルでも前進できればそれでいい。

それで十分じゃないか。

蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。

皆様のお越しをお待ちしております。

ペンション・サンセット オーナー 拝

今日の写真:「tateshina 170712」

170712-DSC05128

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page