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執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/カラッと晴れた日



驟雨・蓼科高原の夏の風物詩

L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - 

朝はかんかん照りの晴天だったのに午後になって突然の雨です。それもものすごい降りで、これこそが蓼科高原の夏の風物詩とも言える夕立です。

ぱたぱたと窓を打つ雨滴の音、ザーともゴゥーとも聞こえる雨の音。

どちらもじいっと耳を傾けると心地よい音です。

もちろんこれが災害に繋がる雨だとしたらそんな悠長なことは言っていられませんが、当地ではそういう雨なのです。

日向は陽射しがじりじりと肌を焼くようでアッチッチなのですが、気温はびっくりするほど低くて日陰に入ったとたんに震え上がるほどなのです。

和戦両用の構えというか、半袖ポロシャツとその上にはおるウインドウブレーカーやトレーナーシャツが必要です。

空気はどんどん湿度が下がってきており、カラッとした空気です。

まさに高原の避暑地らしい気候に変わりました。

★★★

ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです)

7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。

蓼科高原の花暦の8月は秋になります。立秋(8/8)を過ぎると花だけでなく気候そのものが秋になります。 皆様のお越しを「涼しい夏の蓼科高原」でお待ちしています。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 蓼科高原ペンション・サンセット 公式ホームページ  今日の写真:「tateshina 170801」 170801-DSC05586-C1 3

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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